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福岡トランス株式会社 安全大会を開催しました
令和6年12月21日、北九州国際会議場(北九州市小倉北区)において、福岡トランス株式会社では安全大会を開催しました。
本大会には全社員が一堂に会し、普段は顔を合わせる機会の少ない社員同士が研修を通じて交流を深める場にもなりました。
当安全大会の目的
安全対策については過去より長く実施してきたものの、2016年に労働災害で1名の社員の命を失う辛い経験がある。
朝、家を出て、無事に家に帰ってくる、基本的ではあるが極めて当然なことを続けていけることを目指す。
危険予知訓練(KYT)
中央労働災害防止協会の原岡義彦様を講師に迎えた危険予知訓練では、社員が日常の中で見落としがちな危険に気づき、具体的な対策を社員全員で議論しました。
KYT グループワーク
講義ののちにKYTのグループワークが行なわれ、社員同士のチームワークを養いながら実践的な安全意識を育む場となりました。
交通安全講話
小倉北警察署の最新データをもとにした交通安全講話に加え、8年前に小学生のお子様を交通事故で亡くされた交通被害者遺族である池田かおり様からの講話(テーマ)「当たり前の日々は奇跡の連続」では、社員一人ひとりが「安全の重要性」と「日々のかけがえのなさ」を深く考える時間となりました。
社長メッセージ
福岡トランス株式会社は、社員の安全を守ることを最重要課題としています。今回の安全大会を通じて、「安全は全てに優先する」という信念を改めて共有しました。これからも社員一人ひとりが安全意識を高め、全社一丸となって安全文化が定着するよう管理を徹底してまいります。