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「もがけ、アオハル。」- 高校選抜自転車競技大会への支援について
地域貢献・次世代を担う若手育成・持続可能な未来への道―全国高校生が繰り広げる熱き戦い
優勝者に渡されるチャンピオンジャージをはじめ、弊社のロゴがあしらわれたディスプレイが各所に登場
2024年3月25日から29日まで、令和5年度 全国高等学校選抜自転車競技大会が開催されました。全国の自転車競技部の高校生が一堂に会し、トラック競技とロードレースでしのぎを削る熱い戦いの舞台。
北九州市にある北九州メディアドームではトラック競技、大分県・オートポリスではロードレースを実施。4日間にわたる熱戦が繰り広げられ、松山学院高校が男女ともに総合優勝を決めました。
福岡トランスはこの大会の協賛企業として「Allez!もがけ、アオハル。」をキャッチコピーに、会場内のバナーやのぼりで彩り、自転車競技と学生生活に打ち込む選手たちにエールを送りました。
この日は社長の小海と社員6名でレースを観戦・応援に行ってきました。
この大会への協賛意義
私たちがこの大会へ協賛をした背景に、3つの社会的意義があります。
①地域貢献
当社が本社を置く北九州市で開催される大会で、地元でのスポーツイベントや文化活動への支援通じて、地域コミュニティの活性化や文化の振興に貢献すること。
②次世代を担う若手育成への支援
この大会が若手選手の成長と、才能の発掘に繋がる機会になればと思います。
これを機に競技の大きな舞台で経験を積み成長することで、将来的に地域や国の自転車競技のレベル向上へのきっかけになることを願います。
③持続可能な未来の実現へ
当社は社員の健康増進と幸福を企業戦略の中核に置き、持続可能な社会の構築を目指しています。社員ひとりひとりが心身ともに健康で活力ある生活を送ることが、企業の生産性向上に直結すると確信しています。
自転車は幅広い年齢層の健康に寄与する取り組みやすいスポーツであると同時に、エコロジーかつ未来の移動手段としても重要性を増しています。
私たちは自転車を通じて、持続可能な未来の実現に貢献したいと考えています。
当社がスポンサードしているVC FUKUOKA下部組織出身の選手が表彰台に上がる活躍を見せました
このように、自転車競技の魅力はエコロジーと健康を促進し、未来の社会に貢献する可能性を持っています。当社としてもその価値観を支持し、これからも支援していきます。